犬はどこだ (ミステリ・フロンティア)作者: 米澤穂信出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2005/07/21メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 1人 クリック: 29回この商品を含むブログ (244件) を見る感想は コチラ に。 一般的な知名度が低い作家さんの本は…

丑三つ時から夜明けまで作者: 大倉崇裕出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/10/20メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (23件) を見る ｢幽霊刑事｣ならぬ。 密室なんて何のその、幽霊の犯罪は縦横無尽。でも本格、という変わった話。 ちょっ…

白光作者: 連城三紀彦出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2002/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (13件) を見る 黒い家。 初・連城作品。謎解きのある物語。でも救いのない物語。 気分が落ち込んでる時には読まない方が賢明です。サブジェクト。それ…

工学部・水柿助教授の逡巡作者: 森博嗣出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2004/12メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (109件) を見る 抱腹絶倒私小説。 今回は森博嗣と水柿君のフィクション⇔ノンフィクションの壁ももちろん、 妄想・閑話・横…

迷宮百年の睡魔 (新潮文庫)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/05/28メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 23回この商品を含むブログ (72件) を見る 予想以上に…。 ズルズルと読まないまま早2年。ちなみに画像は文庫版ですが読んだのはハードカ…

モーターサイクル・ダイアリーズ 通常版 [DVD]出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント発売日: 2005/05/27メディア: DVD購入: 4人 クリック: 215回この商品を含むブログ (386件) を見る やべぇ。 すごい面白かった。私の好みの、ど真ん中って感…

クリスマスのぶたぶた作者: 矢崎存美出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2001/12メディア: 単行本 クリック: 12回この商品を含むブログ (5件) を見る もう年末商戦？ 感想は コチラ に。 世の中、早くも来年のカレンダーや手帳が売り出されている。そして、そ…

海馬 脳は疲れない (新潮文庫)作者: 池谷裕二,糸井重里出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/06/26メディア: 文庫購入: 36人 クリック: 434回この商品を含むブログ (330件) を見る 画像は文庫版。 感想は コチラ に。 読了です。予想以上に面白かった。脳の…

海馬/脳は疲れない ほぼ日ブックス作者: 池谷裕二,糸井重里出版社/メーカー: 朝日出版社発売日: 2002/07/10メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 32人 クリック: 706回この商品を含むブログ (130件) を見る 遅いけれども…。 今更ながら↑の本を読んでいる。…

ぶたぶたの休日 (徳間デュアル文庫)作者: 矢崎存美,杉山摂朗出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2001/05メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 16回この商品を含むブログ (21件) を見る ある一日。 ぶたぶたシリーズを読みました。やっぱり楽しい。 中年のおじさ…

ステップファザー・ステップ (講談社文庫)作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 講談社発売日: 1996/07/13メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 63回この商品を含むブログ (111件) を見るステップファザー・ステップ 屋根から落ちてきたお父さん (講談社青い鳥文…

人のセックスを笑うな作者: 山崎ナオコーラ出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2004/11/20メディア: 単行本 クリック: 50回この商品を含むブログ (249件) を見る タイトル負け。 感想は コチラ に。 すごいタイトルの小説である。同じ回の文藝賞を受賞し…

賢者はベンチで思索する作者: 近藤史恵出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/05/26メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (49件) を見る 好きなんだけど〜♪ 感想は コチラ に。 図書館の蔵書検索で見てみたら予約数が少なかったので、すぐに…

心とろかすような―マサの事件簿 (創元推理文庫)作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2001/04/18メディア: 文庫 クリック: 10回この商品を含むブログ (40件) を見る 遅いけれども…。 感想は コチラ に。 今更ながら宮部みゆきさんにハマって…

ダ・ヴィンチ 2005年 11月号出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2005/10/06メディア: 雑誌この商品を含むブログ (16件) を見る 表紙はカエラちゃん！ 変な髪形でもカエラちゃんはかわいい。私の印象では天然美人。飾り立てない美しさ。誉め過ぎで…

パーフェクト・ブルー (創元推理文庫)作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1992/12/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 51回この商品を含むブログ (89件) を見る 魅力的な人物たち。 感想は コチラ に。 宮部みゆきさんの本を30数冊持って…

工学部・水柿助教授の日常 (幻冬舎文庫)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2004/12/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 48回この商品を含むブログ (111件) を見る ジャンルの分類がミステリ。 感想は コチラ に。 これはエッセイだろうか？ミス…

笑酔亭梅寿謎解噺作者: 田中啓文出版社/メーカー: 集英社発売日: 2004/12/15メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (60件) を見る ビルディング違うで。 感想は コチラ に。 随分と前ですが、↑の本を読了。落語関係の本は、落語の噺…

父の縁側、私の書斎作者: 檀ふみ出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/01/23メディア: 単行本（ソフトカバー）この商品を含むブログ (11件) を見る 檀流リフォーム道。 感想は コチラ に。 私は檀ふみさんが好きだ。私ぐらいの年代では珍しいだろう。でも、…

叙述トリック！？ えっー！米澤穂信さんって男性だったの!? と雑誌「ダ・ヴィンチ」を見て驚く。 作風から女性とばっかり思ってました。うーん、まだまだ読みが甘いですね…。 よく見てみると「はてな」の米澤さんの説明にも(♂)ってありますね…。 しかし、あ…

爽やかな風が…。 面白かったです「さぶ」。感想も書くには書いたのですが不満足。その感想は コチラ に。 ミステリならトリックに関して、ダメな小説なら文句をツラツラ書けばいいのですが、 自分が好きな小説は感想に困ります。どう書いても面白さ・感じた…

そして二人だけになった (講談社ノベルス)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2001/11/06メディア: 新書購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (24件) を見る 今日はナシ。 「そ」→「そしてふたりだけになった」。今日は感想へのリンクあり…

まずは山崎まさよしさん。 まさやんのベストアルバム発売決定!!しかも2枚！ この情報にビックリ！ 私の中でベスト of ベストアルバムの似合わないアーティストだから。 1曲1曲に魂込めているような気がするので、ベストっていう形式が似合わないと思う。 私…

装画問題。 一昨日の新聞に山本周五郎の「さぶ」のカバーが変更になった事が採り上げられていた。 http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20050719i506.htm 何を隠そう(何も隠していないが)私はこの「さぶ」を只今読書中。 私の「さぶちゃん」は何…

Fine days―恋愛小説作者: 本多孝好出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2003/03/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 21回この商品を含むブログ (84件) を見る感想は コチラ に。 しまった！ 「Ｆ」→「FINE DAYS」。アルファベットしりとりになってしまったけ…

玄(くろ)い女神 (講談社ノベルス―建築探偵桜井京介の事件簿)作者: 篠田真由美出版社/メーカー: 講談社発売日: 1995/01メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (8件) を見る 誰もいなくなった…。 「く」→「くろいめがみ」。誰もリンク作成してない…

永遠の出口作者: 森絵都出版社/メーカー: 集英社発売日: 2003/03/26メディア: 単行本 クリック: 13回この商品を含むブログ (98件) を見る だって思春期だもの…。 「え」→「えいえんのでぐち」。自分の過去を思い返してしまう小説。感想は コチラ に。 この小…

再読の嵐。 テレビを見ないと読書が増える。「風が吹いたら〜」よりも単純な理論。 もうすぐ感想を書き終わった本も300冊。書評サイトとして形だけは出来たかな。 書き直したい感想はたくさんあるけど…。何十冊かは書き直す予定(希望) 400冊になったら痛みを…

世界の中心で、愛をさけぶ (フラワーコミックススペシャル)作者: 片山恭一,一井かずみ出版社/メーカー: 小学館発売日: 2004/04/06メディア: コミック クリック: 5回この商品を含むブログ (34件) を見る これしかなかった。 「せ」→「せかいのちゅうしんであ…

天国はまだ遠く作者: 瀬尾まいこ出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/06/23メディア: 単行本 クリック: 58回この商品を含むブログ (121件) を見る 死ぬのは早すぎる。 「て」→「てんごくはまだとおく」。のんびりとした感じが大好きです。感想は コチラ に。