《漫画》宇宙へポーイ!《小説》

少女漫画と小説の感想ブログです

私は今日もリアルでシュールさ。

pupa (CCCD)

聴きてます。

上原多香子さんの↑のCDを久々に聴く。
私が上原さん好きってのもありますが、結構いいアルバム。
特に井上陽水の曲*1はかなり、いいんじゃないかと思う。
演技の方も「てるてる家族」ではなかなか良かったし。
最近テレビで見ないけれどお元気にしているのでしょうか?

今週の「目がテン!」

今週は渋谷の科学。何回か行った事があるので(過少申告)楽しめました。
大きい本屋はあるけれど、古本屋は少ないので私には使えない街だ。
都内の大きい書店には必ず声をかけてくる人がいるので嫌。
書店で声をかけてくる人のたいていは「大金を払え!」と言ってくる。
正確には「この教材いかがですか?」ですが、意訳をすれば「金払え!」。


閑話休題。黄金週間。本日終了。四字熟語。IWGP。
渋谷は駅からどこに向かうのでも坂があるのは川があるからなのか。
昨年の台風で水が溢れていたのは谷だからなのか、と納得。
渋谷川は見たことあったけど、その上流の上を歩いてたとは知らなかった。
東急百貨店の下や西武百貨店の道に川が流れているのか。
しかも、その源は新宿御苑の池!(ネタバレ?)もっと書きたいけど次の話題。

題名のない音楽会

演奏者は実在の戦場のピアニスト・マキシムさんとアマチュアピアニストのお二人。
マチュアとプロの差は実力ではなく、職業に選択するか、という事だと実感。
プロとは、その道だけで食べていくことである、
森博嗣が書いていたような…?言葉も人も違うかもしれない。
アマのお二人とも音楽大学に行かずとも、名門大学に行ってる所がすごい。
能力値が高い…。好きな事を続ける力がすごいな〜、と感心しきり。
マチュアの方が協奏曲を演奏する機会はよくあるのだろうか?普通ないよね?
東京交響楽団とあれだけの聴衆の前で弾けるのは幸せなんだろうな〜と推測。
マキシムさんの方はせっかくラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を弾いてるのに、
第1楽章の、しかも途中からとはどういうことだっ!ガッカリ。

*1:「夢の中へ」「Make-up Shadow」