《漫画》宇宙へポーイ!《小説》

少女漫画と小説の感想ブログです

2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

書名しりとり。

動物園の鳥 (創元クライム・クラブ)作者: 坂木司出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2004/03/23メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (36件) を見る そろそろ息切れ。 「と」→「どうぶつえんのとり」。大団円の3巻完結編。感想は コチラ に。

書名しりとり。

海のある奈良に死す作者: 有栖川有栖出版社/メーカー: 双葉社発売日: 1995/03メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (7件) を見る また有栖川作品。 「う」→「うみのあるならにしす」。特にコメント無し。細かい事を覚えてません…。 本格だけ…

書名しりとり。

朱色の研究―枯木難殺人事件 (あすかコミックスDX―臨床犯罪学者・火村英生のフィールドノート)作者: 有栖川有栖,麻々原絵里依出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2003/04メディア: コミック購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見る 漫画版に…

書名しりとり。

異邦の騎士 (講談社文庫)作者: 島田荘司出版社/メーカー: 講談社発売日: 1991/12メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (27件) を見る 違いは何? 「い」→「いほうのきし」。島田荘司繋がりも絡めた合わせ技。 奇異な話ですが、私はこの「異邦の…

深呼吸の必要。

沖縄映画はいいけれど。 スローテンポながらも、その分じんわり物語に入り込めて良かった。 ストーリーは分かりやすい。問題を抱えた男女がさとうきびを刈るという仕事や そこで起こるハプニングを通して交流を深め、己を見つめ直していくというものだ。 人…

書名しりとり。

銀の檻を溶かして 薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫)作者: 高里椎奈出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/05/13メディア: 文庫 クリック: 11回この商品を含むブログ (61件) を見る 今日の新発見。 「き」→「ぎんのおりをとかして」。自分の好みが分かる試金石の一…

書名しりとり。

二の悲劇 (ノン・ポシェット)作者: 法月綸太郎出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 1997/07/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (23件) を見る 記憶にございません。 「に」→「にのひげき」。あらすじ読んでも何も思い出せず…。 色的…

書名しりとり。

墜ちていく僕たち作者: 森博嗣出版社/メーカー: 集英社発売日: 2001/06メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (20件) を見る 墜ちた森さん評価。 「お」→「おちていくぼくたち」。どうしちゃったの?森博嗣って本。感想は コチラ に。 ちなみ…

今日の新発見。

阿川家の人々。 久々の「今日の新発見」のコーナー。私も存在を忘れていました。 新聞で阿川弘之さんの息子、阿川佐和子さんの兄の阿川尚之さんの顔写真を拝見。 阿川佐和子さんの話(エッセイ)では存在を知っていたのですが、初めて見ました。 華麗な経歴と…

書名しりとり。

どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 講談社発売日: 1999/05/14メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 176回この商品を含むブログ (230件) を見る 究極の伏線。 「ど」→「どちらかがかのじょをころした」。ミステリの新体系。感…

書名しりとり。

倒錯のロンド作者: 折原一出版社/メーカー: 講談社発売日: 1989/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る 画像が出ない不満。 「と」→「とうさくのろんど」。凝った作りの面白い作品。まさに倒錯。 「と」ときて「ど」…

書名しりとり。

リセット (新潮書下ろしエンターテインメント)作者: 北村薫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2001/01メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (19件) を見る しし座流星群。 「り」→「りせっと」。時と私シリーズ3部作完結。感想は コチラ に。 …

漫画も読書。

「DEATH NOTE」 初めて読みました「DEATH NOTE」。すごい話だね。残虐シーンのない残虐さが怖い。 まだ1巻なんですが、夜神くんの爆走っぷり…。独善的〜。ドグマだね。 「青の炎」の主人公のようです。櫛森くん。自説を貫きすぎると身を滅ぼすよ。 世の悪を…

書名しりとり。

眠りの森 (講談社文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 講談社発売日: 1992/04/03メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 69回この商品を含むブログ (133件) を見る バレエといえば。 「ね」→「ねむりのもり」。バレエの小説といえば、この本を連想。感想は コ…

新妻千秋さん。

覆面作家の覆面作家シリーズ。 北村さんの「覆面作家は二人いる」を再読中。 ↑の瀬尾さんの文章も、北村さんの文章も「文字」に対する感覚がすごい。 北村さんは文章の切り方、書く事・書かない事の選別が練りに練られてる。 私はよく、ここの文章はこう書け…

書名しりとり。

けっこん・せんか作者: 阿川佐和子,檀ふみ出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/02/26メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (9件) を見る 六月の花嫁。 「け」→「けっこん・せんか」。6月の花嫁にちなんで綺麗に選んでみました。感想は コ…