《漫画》宇宙へポーイ!《小説》

少女漫画と小説の感想ブログです

映画もいいけど本を読めば。

ファインディング・ニモ [DVD]

エンターテインメント。

私は洋画は断然、字幕派なのですが、
この「ファインディング・ニモ」だけは
吹き替えで見て良かった、と心から思った。
木梨憲武室井滋コンビが最高におかしい。
物語も楽しいが、二人の絶妙な掛け合いがより楽しかった。
こんなに吹き替えのうまい人たちもいないんじゃないかな?
見ていて何度も噴き出してしまった。私の正体は間欠泉かもしれない。
個々のキャラクターの造形も面白かった。
海の中の面々・ニモの捕まえられた水槽の面々のキャラが、
上手く設定されているな、と感心して見ました。
映画らしい映画を見たな〜、と思った一作。
今回のレンタルは「花アリ(勝手に略しました)」と共に当たりでした。

カエラ@ラジオ。

ピンチヒッターでラジオのパーソナリティをしていたカエラちゃん。
ボキャブラリーが足りない事(今、流行の言葉で「ボキャ貧」という)
を除けば面白かったと思う。ファンだから公正な判断は出来ないけど。


そーいえば「オリコンスタイル」という雑誌で4週連続特集を組まれていた。
CDデビューの経緯が載っていて76へぇ(古い?)。知りたい方は是非立ち読みを…
サクサク*1は卒業なのだろうか、と心配です…。

*1:こう書くと、とんかつを食べた人の日記を読むハメになるので、sakusakuと書いた方が検索には便利。だけど変換が不便なので、やっぱりとんかつを食べた人の日記を読むのだ。