- 作者: 伊集院光
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2009/10/01
- メディア: 単行本
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ばわ〜ん、豚頭麗香さんのイニシャルのBLを取ってハンドルネームを考案したbest_liliumです。うっそ、ピョーン。今回の日記は、↑の本の著者・伊集院光さんのラジオ「深夜の馬鹿力」の歴代コーナーの中から好きなコーナーを各年(コーナー開始年)2,3個ずつ列挙するのだ。
↓のリストを見て「おいおい、2008年からは好きなコーナーが1つもないのかよ?」という悪い子のご意見・ご贈答は黙殺ー。悲しいけど、ネタ職人の多くが年下になっちゃうと、色々と透けて見えちゃう事もあるのよねー。伊集院さんの好みを計算した上でそこを突いてるだけじゃん、とか、前に採用されたネタを改悪しただけじゃん、とかね>何様?。でも確実に投稿の独自性は年々削がれてきているよねー>ナニナニサマー(^ω^)ノ?。
列挙して自己分析した好みの内容は「馬鹿歌」「ラジオドラマ」「短文コーナー」「大喜利」「架空人物造形コーナー」「電波」「力作長文」などが挙げられるかな。要は何でも好きなの☆
余談:各コーナーに思いを馳せると各テーマ(使用曲)が頭の中で鳴り響くのが面白かった。
1995年
「豚頭麗香の少しだけメランコリー」…思えば最初に好きになったアイドルかもしれない(嘘)。
「日本一短いデブへの手紙」…伊集院さんとハガキ職人の真剣勝負。レベルが高かった。
「イジュウインターネット」…1年目は仕事しながらどんだけラジオに時間かけてたのか…。
1996年
「あそび/帰ってきたあそび」…誰かのコンテンツの退屈を嘆くなら、無限の想像力であそべ!
「つよいロボ」…声優志望の学生よりも伊集院さんの方がよっぽど上手かったりする。
「輝け!紅白電波歌合戦」…意外に短期間コーナー。強烈なインパクトを残す。ポワロ。
1997年
「UP'Sウィークリーブックメーカー」…膨大な労力コーナー。ブックメーカーを知らなかった。
「自ギャグの詩(うた)」…番組を代表するコーナー。トラウマがネタになる。大丈夫なんです。
「三行革命」…「胸が痛いの、これは恋?」「心筋梗塞です」ってネタを覚えてる。大好き。
1998年
「ど忘れ日本語博士」…詭弁を言わせたら世界一。即興コーナーは今は難しいのかな?
「過剰接待の現状」…ネタ作りが難儀なバカバカしくて笑える社会派の短命コーナー。
1999年
「豆知識予備校」…この後、まさかの薀蓄ブーム到来。未来を先取りしているコーナー多し。
「かかったかな?と思ったら中二病」…新語誕生。(女医)が診断って設定だったね。
「早押しクイズQQQのQのQ」…最終回の答えが「分かりません」ってのも美しかった。
「芸能人選手権シリーズ」…当時リスナーの即興回答だと思っていたけど、多分違う。
「だめにんげんだもの」…これも番組を代表するコーナー。99年開始は当たりが多い。
「伊集院光が今、ユリ・ゲラーを越える!史上最大の公開超能力実験 / 奇跡の石「インチキストーン」 モニターの皆様からの喜びの声」…投稿ネタも好きだったけど、メッキが剥がれる小芝居も大好きだった。私がこの手の商品などを信じないのは伊集院さんの影響大。