
吉野 マリ(よしの マリ)
桃色ヘヴン!(ももいろヘヴン!)
私的評価:★★☆(5点)
蛇足度:★★★★☆(9点)
理由:恋愛イベントを全て終えた後の大学生編となる第2部は話の質も低下し、まさに蛇足。
女子高生でヴァージン……だけど 官能小説家やってます! 一見フツーの女子高生・桃子と、S系スーパーモデル・蘭丸のハイテンション・ピンキー・ラブコメディー! 一見フツーの女子高生・椎名桃子は、じつは官能小説家。こんなハズカシイ秘密、誰にも言えない! なのに、全校女子羨望のスーパーモデル・伊縫蘭丸(いぬい・らんまる)にバレちゃって、ど、奴隷!? 読めばたちまち桃色気分・超刺激的ラブコメディー!!(1巻あらすじ)
140字総評
芸能人ヒーローに対するヒロインが官能小説家で、高校生かつプロでもある2人の恋愛模様を描く。前半は最小限の人数で優しい世界が編まれるが、中盤からの第2部では自ら世界観を崩壊させる。癖のあるキャラを増やすのだが親の不在や死別でのキャラ付けが頻発し、作者の引き出しの少なさが露呈した。


基本データ
講談社 KCデザート 全12+1(番外編)巻 全47話 + 番外編 約2,296ページ
掲載誌:デザート 2007年03月号-2012年10月号
告白 : 19話/47話 ( 40.4%:する)
両想い: 19話/47話 ( 40.4%)
キス: 1話/47話 ( 2.1%)
性行為: 23話/47話 ( 48.9%)
エンディング:ハッピーエンド(時間経過なし。)
※『少女漫画分析』についてはリンク先をご参照ください。

50字分析
少女漫画4分類:Ⅰ類 標準型
一般的に新キャラ祭りで引き延ばしてから恋愛を動かすが、本書は恋愛イベント終了後に新キャラ祭り開始。
※『少女漫画4分類』についてはリンク先をご参照ください。
各巻感想リスト


