いつまで続くのだろう…
分かっている。
こんな関係をいつまでも続けるわけにはいかない事を。
家に大事なモノたちを残したまま来ている事も。
後ろめたい気持ちが無いと言えば嘘になる。
ただ、ここに来れば家とは違う心境が味わえるから…
後ろめたさの裏にある喜びは隠せない。
もう何年前からだろうか、
何度も縁を断とうとしたけれど、それも何週間か我慢できるだけ。
何週間後にはもう、堪えられなくてここに来ている。
バカな私。計画性のない私。でも利用してしまう私。
私を惑わす図書館さん。なんて甘美な響き。
書いていてバカバカしくもありました…ゴメンなさい。
永遠の命題前。
でも、これって本読みのジレンマじゃありませんか?
正直、買うほどでもない本、買うのにはリスクが高い本は存在する。
そんな時、図書館さんを使うと、借りる予定の本以外も借りてしまう。
そして借りれば返し、返せばまた借りという永遠のサイクル。
受験生の時に読んだ英文では本は自ら買って読むことで初めて、
本の内容が自らの血肉となり消化される。みたいな事が書いてあった。
これは、私の古本屋巡りの第一信条だったのに…信条はいまいずこ?札幌?
矢口監督@月面。
以前の日記に書いたサクサカーの矢口監督。
奥さん想いの監督。ジュンコさん、羨まC、妬まC!(古い…)