《漫画》宇宙へポーイ!《小説》

少女漫画と小説の感想ブログです

妄想、幻聴。または正常。

殺人教唆

私の本棚には未読のミステリがたくさん。いわゆる積読です。
私が、これらのミステリを読む事によって、
読まなければ無事な登場人物は殺されてしまうと思うと、
何だか心中複雑です。私は犯人を動かし、人を殺させているのです。
逮捕状がきてもおかしくありません。
読まない事が一番ですが、それもできません。
被害者たちが怨んで現実世界に出てこない事を祈ります。南無三。

聞こえないはずの音。

アルバムをシャッフルしないで連続で聞いていると、
頭が曲順を覚えてしまって、前の曲が終わってすぐに、
次の曲のイントロが始まる前に自分の頭で再生されるって事ありませんか?
人間は常に学習しているんだな、と思わされる事です。
けれど同時に、これらの積み重ねが
脳の容量を逼迫してると思うと、他の事を覚えた方が…とも思います。
脳のクリーンアップすれば、あと1GBぐらいは使えるはず…

脳に進入する音。

上の話と似た感じの話ですが、
街中でウォークマンなどで音楽を聞いている時の話。
前の曲が終わり次の曲にいく途中で、トラックや電車などの音によって、
イントロが聞こえなかったと思った時でも、
次の曲が何なのかが分かる事ってありませんか?
ちょっと超能力者っぽいとか思ってしまいますが、
思考では聞こえなかったと思っても、
脳には聞こえているんでしょうね。裏腹な私。