《漫画》宇宙へポーイ!《小説》

少女漫画と小説の感想ブログです

放火後、犯人は現場に戻る。

放課後 (講談社文庫)

放課後 (講談社文庫)

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HPのアクセス数が7000ヒットを突破。ありがとうございます。未だに訪問者0の日もあったりしますが、これからも細々と続けていきたいと思います。…などと言いながら、この前の日曜日は更新しませんでした。ごめんなさい。書籍購買意欲はあるのですが、読書欲が未だ減退中。私はKC(活字中毒)になりたい。
そんな減退中の読書欲を回復させる手段として考案したのが、以下の企画。名付けて「第1回 チキチキ著者名しりとり」。以前(3年ぐらい前?)に、この日記で「書名しりとり」なるものをネタ企画として行いましたが、今回、考案したのは、その著者名版。つまり、次に読む本の作者を作家名の「しりとり」で決定しちゃおうという、「内なる欲求からの読書原理主義者」の方々からは怒られてしまいそうな企画。しかしもう、この現代社会の閉塞感、繰り返すこのマンネリズムを打破するのは、非日常的なイベントしかないのかもしれません。
例としては「ありすがわありす」→「…(該当者無し)」。あらら、いきなり失敗。気を取り直して「みやべみゆき」→「きたむらかおる」→「…」。またもや失敗。今度こそ。「あやつじゆきと」→「とまつあつのり」→「りりーふらんきー(い)」→「いさかこうたろう」→「うたのしょうご(こ)」→「こんどうふみえ」→「えらりー・くいーん」。ん!? しりとりとしても失敗。あれれっ!? なら手を替えて「えくにかおり」→「…」。失敗。なかなか続かないものですね。完全に企画倒れです。結構良い企画だと思ったんだけどなぁ。
行き詰った時の対処法、「次の作者名の該当が無い場合は、名前ではなく名字の最後の文字を取って続ける」などをルールに追加すればいいのかな? まぁ、私もどちらかといえば「内なる欲求からの読書原理主義者」なので、こんな読書法はあまり好みませんが。けど、こんなおバカな企画が出来るのも、私がおバカな「積読ちゃん」だからであーる。エッヘン ミュンヘン バームクーヘン。