2020-2024年
さとる 夏秋くんは今日も告白したい(なつあきくんはきょうもこくはくしたい) 私的評価:★★★(6点) 蛇足度:★☆(3点) 理由:告白できないオチありきのコメディなのでネタの枯渇が心配だったけど杞憂に終わった “クールな美少年”と女子から注目を集める夏…
あきもと 明希(あきもと あき) 機械じかけのマリー(きかいじかけのマリー) 私的評価:★★★☆(7点) 蛇足度:★☆(3点) 理由:序盤は重複もあるが1巻ごとの構成が しっかりしている。続編が蛇足化しないことを祈る 元天才格闘家のマリーの新しい仕事は、大…
アリハラ ナオ きよく、やましく、もどかしく。 私的評価:★★★☆(7点) 蛇足度:★★(4点) 理由:中盤、恋心の変動を描くために友人の恋に焦点が移る。ネタ切れ感も少々。 円城寺遥は派手な見た目とざっくばらんな口調から、周囲から怖がられがちなヤンキー…
かみのるり 棗センパイに迫られる日々(なつめセンパイにせまられるひび) 私的評価:★★☆(5点) 蛇足度:★★☆(5点) 理由:恋愛におけるプロテインは存在しないからか恋心が実感できるほど育つまで時間がかかった 筋肉をこよなく愛する日比華帆。高校入学早…
南 塔子(みなみ とうこ) 恋のようなものじゃなく(こいのようなものじゃなく) 私的評価:★★☆(5点) 蛇足度:★★☆(5点) 理由:交際後の後半戦に蛇足はないが、何も始まらない交際前の前半戦が無駄に長い この気持ちが何なのか知りたいと思う 小山内未仁…
咲坂 伊緒(さきさか いお) サクラ、サク。 私的評価:★★★★(8点) 蛇足度:★★☆(5点) 理由:俯瞰して見ると大変よく出来た物語だが、告白しない理由を探す物語でもある。 目立たず、いてもいなくても変わらない存在だった藤ヶ谷咲(ふじがや さく)。咲は…
るかな となりのオトナくん 私的評価:★★☆(5点) 蛇足度:★★(4点) 理由:当て馬っぽい男子生徒が2人いて、ページを割いたのに活躍の幅が狭すぎた。 パパと2人暮らしの莉々花。ある日、隣の部屋にスーツ姿のイケメン・日野耀二郎が引っ越してくる。仕事中…