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少女漫画と小説の感想ブログです

人間に絶望しかけた御曹司の恋に必要なのは色じかけではなく『機械じかけのマリー』

機械じかけのマリー【電子限定おまけ付き】 1 (花とゆめコミックス)
あきもと 明希(あきもと あき)
機械じかけのマリー(きかいじかけのマリー)

 私的評価:★★★☆(7点)
  蛇足度:★☆(3点)

   理由:序盤は重複もあるが1巻ごとの構成が しっかりしている。続編が蛇足化しないことを祈る

元天才格闘家のマリーの新しい仕事は、大財閥の跡継ぎ・アーサーの専属メイド。 ただしアーサーは冷酷&ド級の人間嫌いのため、マリーはロボットと偽って働くことに!! 人間だとバレたら即処刑のピンチのはずが、アーサーは無機物には超絶優しく……まさかの溺愛ルート!?さらにアーサーを狙う暗殺者も次々やって来て――!?機械じかけの(フリをして働く)マリーの毎日は、予想外の出来事の連続!!笑ってキュンする最強ラブコメ第1巻!(1巻あらすじ)

140字総評
白泉社お家芸の身分差に、人と(自称)ロボットの格差を混ぜたら流行りの溺愛モノが成立したアイデア勝ちの佳作。読者からの好評(または課金)によって一度は機能停止したマリーが何度も再稼働する。人と嘘が嫌いな御曹司の心を緩やか かつ丁寧に ほぐして彼が嘘を受け入れる土壌の作り方が素晴らしい

外敵が多くストレスに晒され続けた御曹司はロボットメイド(嘘)に癒しを求める

基本データ
白泉社 花とゆめCOMICS 全6巻 全28話 + 特別編 約1,008ページ
掲載誌:ララ 2020年05月号-2023年08月号
告白 :   27話/28話 ( 96.4%:される)
両想い:  27話/28話 ( 96.4%)
 キス:   27話/28話 ( 96.4%)
性行為:   描写なし
エンディング:ハッピーエンド(時間経過:最終話は数年後)
『少女漫画分析』についてはリンク先をご参照ください。

機械じかけのマリー 進行度グラフ

50字分析
少女漫画4分類:Ⅳ類 恋愛成就型
好評による連載化で偽りの関係を終わらせる勇気、嘘を寛容する準備が整い、正式な両想いを過不足なく描けた
『少女漫画4分類』についてはリンク先をご参照ください。

各巻感想リスト

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