
松月 滉(まつづき こう)
王子と魔女と姫君と(おうじとまじょとひめぎみと)
私的評価:★★(4点)
蛇足度:★★★★(8点)
理由:最終巻まで読むと、これなら3巻前後で終わる物語だったのではと唖然とする。
女子にモテモテ☆の王子系女子・大路昴は、昔住んでいた街に引越し&転校することに!そこで待っていたのは幼なじみの仁をはじめ、元親、真白、零時の「プリンス」と呼ばれる男子たち。なんと彼らは××の生まれ変わりで、前世から繋がりがあり……!?(1巻あらすじ)
140字総評
お伽話の5人の姫君と王子が「転性」した逆ハーレムから始まる物語。興味深い設定なのに男性キャラの中に明らかな正ヒーローがいるから興醒め。真に横一線のバトルロイヤル恋愛譚が読みたかった。完読すると多くの要素が水増しであることが判明し虚無感を覚える。多人数のコマや背景が省エネ過ぎて×


基本データ
白泉社 花とゆめCOMICS 全12巻 全74話 約2,400ページ
掲載誌:花とゆめ 2010年01号-2014年09号
告白 : 70話/74話 ( 94.6%:する)
両想い: 74話/74話 ( 100%)
キス: 74話/74話 ( 100%)
性行為: 描写なし
エンディング:ハッピーエンド(時間経過:ラスト10数ページは1年ちょっと後)
※『少女漫画分析』についてはリンク先をご参照ください。

50字分析
少女漫画4分類:Ⅳ類 恋愛成就型
白泉社の鈍感ヒロインはヒーロー共々 前世の呪縛がかけられ恋愛不可。その欠陥を当て馬っぽい人たちで穴埋め
※『少女漫画4分類』についてはリンク先をご参照ください。
各巻感想リスト


