キラメキ☆銀河町商店街(キラメキ☆ぎんがちょうしょうてんがい)
私的評価:★★★(6点)
蛇足度:★★☆(5点)
理由:前半の商店街の店舗の話は似通っていて、恋愛重視の後半は商店街の話題が出てこない。
ミケ、クロ、イバちゃん、マモル、キュー、サトの6人は銀河町で育った幼なじみ。商店街のみんなも巻きこみ、今日も元気にはっちゃけます!! 愛と友情あふれるキラメキ☆銀河町商店街へようこそ!!(1巻あらすじ)
140字総評
商店街が舞台の下町人情あふれる少女漫画。前半は幼なじみ6人が商店街のイベントや お店の悩み事に汗をかく話が多いが、中盤からは彼らの恋愛模様がメインとなる。作者が登場人物たちそれぞれに悩みや目標を与えながら一歩ずつ大人にさせたのが好印象で、端から端まで作者の愛の詰まった商店街である。
基本データ
白泉社 花とゆめCOMICS 全10巻 全48話 + 番外編2話 約2,032ページ
掲載誌:ザ花とゆめ ⇔ 花とゆめ 2005年8/1号-2009年4/1号
告白 : 41話/48話 ( 85.4%:する)
両想い: 41話/48話 ( 85.4%)
キス: 41話/48話 ( 85.4%)
性行為: 描写なし
エンディング:ハッピーエンド(時間経過:最終回のラストは25年後?)
※『少女漫画分析』についてはリンク先をご参照ください。
50字分析
少女漫画4分類:Ⅳ類 恋愛成就型
恋愛イベントが全て同じ回で発生する。この後の数話は進路などの話が多く、恋愛関係のピークは41話となる。
※『少女漫画4分類』についてはリンク先をご参照ください。
各巻感想リスト