《漫画》宇宙へポーイ!《小説》

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斯く宣(のたま)う、王。

架空の球を追う

架空の球を追う

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どうもこんばんは、漫画の発売日を間違えていたbest_liliumです。どうやら27日発売らしい。待望の『42810!』発売日でもあります。ひらがなで書くと『よつ ばと!』です。
さてさて、色々と物騒な現代社会ですね(唐突)。我が町でもセンサーの範囲内に物体が通るとライトが自動的に点灯する防犯ライトを設置する御宅やビルが多く見かけられるようになりました。しかし、この便利な防犯ライトも泥棒ではない私には困りもの。前を通ってライトが点灯すると「あぁ、無駄に光らせてしまった」と少しだけ罪悪感を覚えてしまうのだ。
そんな私は、センサーの感知範囲が広いライトからは大きく蛇行して、また光と同時に音まで発されるライトからは道の反対側まで遠回りをしたりと、人には見えない苦労(徒労?)をしている。ではここで一句。センサーの 感知外だと 勘違い。…と、防犯ライトの感知範囲をトラップの様に思っている私は、属性としては泥棒に近いのではないか? 良かれと思っての行動が実は挙動不審の極みという本末転倒なお話。
そんな防犯ライトの中で私が最も敵視しているのが、とあるビルのそれである(私が不審者と敵視されているから光るのだが…)。ヤツの最大の特徴は光量の強さ。灯光機さながらなのだ。しかも歩行者との距離が近いものだから、必ず目が眩む。いつか防犯目的のヤツの光が原因で交通事故が起きるに違いない。これまた本末転倒なお話。
しかし私がヤツとは反目しながらも共存しているのも事実。私はヤツに照らされる度に条件反射的に「キャッツ・アイごっこ」に興じている。強い光に照らされた瞬間、湧き上がってくる「そこまでだキャッツっ!」という内海俊夫刑事の声、そして警官とパトカーの幻覚。すかさず私は飛び退いて「ゴメンね、トシ」と言いながら走り去る(私の役どころは次女・瞳)。そんな遊び。…そんな遊びをしている私は紛れもない不審者だ。この珍奇な行動が目に留まり職務質問される日も近い。「なんで、こんな事をしてるんだね!?」と幻覚ではないポリスメンに尋問されたら、カミュさながらの名台詞を言ってみせるよ。「ライトが眩しかったから」。