- 作者: 村山由佳,志田光郷
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/06/17
- メディア: 文庫
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多くのスポーツには全く関心を示さない私でも、新聞のスポーツ欄でいつも眼を光らせている記事が2つある。それは横浜ベイスターズの佐伯貴弘選手の成績とフィギュアスケート関連の記事。
佐伯選手は2005年の初めにテレビ番組「sakusaku」にご出演して下さった時から好きな選手に。佐伯さんは野球選手でありながらサクサカーで、カエラちゃんのCDも初回限定盤で買う人。この時点でもうメロメロ。ところが、その後の05,06年シーズンは打撃不振(特に06年)。実は佐伯選手の打率チェックは05年から始まった習慣なのだけど、佐伯選手の成績不振でこの2年間書くに書けなかった。しかし今年の個人成績は打率3割達成、セ・リーグ個人成績で7位! この成績を手土産に、また「sakusaku」に出てくれませんかねぇ。
そしてフィギュアスケートは、いよいよ今週末からグランプリシリーズが開幕。これからほぼ1週間に1回は試合が行われるなんて、長かったオフシーズンから比べたら夢のよう。冬眠ならぬ夏眠から覚めた、競技としてのフィギュアスケート。各選手たちの新プログラムも楽しみ。12月のグランプリファイナル、そして年末の全日本選手権まで今後2ヶ月はフィギュア三昧。個人的な目標としては5種のジャンプを見分ける眼を養いたい。