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私は、おっかなババア (文春文庫)

私は、おっかなババア (文春文庫)

いつから私はグラビア撮影のとき、カメラマンから“おっかなババア”役を求められるようになったんだろう?何を隠そうその原因はこのエッセイ集にあるのだ!さあ、筋金入りのクレーマー・ムロイがなかなか言えない一言を、あなたに代わってズバリ決めます。文庫特別付録は俳優の佐野史郎さんとの爆笑マル秘対談。


「すっぴん魂」シリーズ第四弾。本全体の感想は前4作とほぼ同じなので、今回も気になったエピソードを感想代わりに紹介します。
「オレの住所を返せ!」という30ページ近いエッセイなんですけど、他人に勝手に住民票を移されている話。宮部みゆきさんの『火車』だったか確かな記憶はないんですけど、こういう話ありましたよね。本人確認は現在では厳しくなっていて、本人じゃない人が申請する場合には厳重なチェックがされるらしいですが、役所などではスピーディーと表裏一体の代物ですからね。指紋や髪の毛などのDNAなどは自分の身体を提供しすぎな気もしますし。どこでも管理されているという、情報化社会の功罪とでもいいましょうか。
物持ちがいいで有名な室井さん。しかしマンション一室借りてまで物を保管するのは、お金のある証拠ですね。私も絶対見ない物も保管していますけど、部屋の広さは決まっているので、物があふれたら捨てると決めるでしょうね。

すっぴん魂4  私は、おっかなババアすっぴんコン4  わたしは、おっかなババア   読了日:2003年06月06日