トークセッション・ジョーズ。

対談上手

感想は コチラ に。
↑の本の帯のまさやん怖いっス…。画像が荒くて、白目剥いてるみたいっス…。
まさやんの対談集。対談に必要なのは相手への興味である、とどこかで読んだ。自分がホスト側の対談なのに自分の話ばかりする人もいるが、我らが(?)山崎まさよしはそんな人ではない。むしろ、必要以下に喋らないほど(笑) しかし、そうすると相手が喋ってくれたり、思わぬ方向に会話が進んだりと、毎回違う対談内容になるから、それはそれで面白い。まさやん一流のテクニックかもしれない。またミュージシャン同士だと、音楽に言葉は要らない(笑) 作品が人となりなのだ。まさやんの生態を知るべく読んだ本書でしたが、結果、まさやんの実態は謎だらけです。ミュージシャンは作品が人となりデス。