雨なんだからさ…。
雨なら本を読むのが自然な生き方だと思うのよ。
それに反して無理に野球なんてしない事。野球なんて野球なんて…。
こんな物が世の中にあるから、今日の伊集院さんのラジオが1時間なんだよぉ!
昨日の天気予報で広島が雨だと知って、ラッキーなんて思ってたら、
無理矢理にも開始。一応5回コールドまでやったらしい。巨人が勝った…。
今週の「目がテン!」
今週はアジの科学。
開きの秘密。缶詰が出来ない理由などなど。
所さんは味覚が優れていますね。嫌いな物とか無いのだろうか?
日曜日に早起きしてしまい、いつものようにビデオではなく寝起きに生で見たので、
あまり内容を覚えていない…。やはり日曜日は遅く起きるのが正しいらしい。
超絶技巧だけどさ…。
NHK教育で放送していたピクニックコンサートを見る。
クラシックを野外で大勢で、しかもピクニック気分で聴くのは、
さすが外国だと思った。クラシックとの距離が違うね。
私が見た時(ガキの使いが終わってチャンネルを変えた時)は、
ちょうどチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番が始まった所。
最初、ピアノ奏者は日本人に見えたけれど、名前はラン・ラン。
中国人男性奏者だった。私の好きなユンディ・リと同じだ。
あるサイトを見ると、ユンディ・リがキムタク似(似てないが…)と
呼ばれてるのに対し、このラン・ランさんはホリエモン似と書いてあった。
これが的を得ているから怖い。ホリエモンがピアノを弾いていた。
しかし上記のユンディ・リもそうだが、ピアニストというのは
何故あんなにまで大げさに恍惚の表情を浮かべながら演奏するのだろうか?
確かに音楽に身を任せた方が演奏が良いのだろうけれど…。
素人の私なんぞ、イっちゃってるよ、と怖くなったりするもんである。
ホリエモンが白目剥いて恍惚の表情でピアノを弾いているというシュールな光景。
しかも時々カメラを意識してかキメ顔まで見せている。目力に願いを込めて弾く男。
まぁピアノの演奏は上手かった、と思う(素人だからね)
クライマックスなんて速すぎて手が何本も見えたよ。うぉ、と思わず声が出た。