一日遅い日記。
毎日ホットな話題を提供するはずの日記だけれど、
猫舌の私は十分冷ましてから話題を提供。冷めすぎて不味いかも…。
落語は「噺」。
- 作者: 大倉崇裕
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2001/05
- メディア: 単行本
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今期はこのドラマ以外見ま宣言。
といっても1月〜3月のドラマは何も見ていないけど。
このドラマ「タイドラ」とか略されるのだろうか?
私的には「タイゴン」を推したいけど共感ゼロでしょう。
いや〜面白かった。「タイゴン」(ゴリ押し。ウッホウッホ。)
ドラマの一回ごとに落語の噺の題名がついていて、
今回は「芝浜」の巻。次回は「饅頭怖い」。
ドラマの展開も、噺に沿って進む構成。
実にタイミングのいい事に、この「芝浜」のあらすじを本で見たばっかり。
一昨日再読した↑の大倉崇裕さんの「三人目の幽霊」で出てきたのだ。本の感想は コチラ に。
この本の中でも「芝浜」に沿った話が出てくるんだけれども、
「タイゴン」(ゴリ…)とは、また違う用いられ方をしている。
同じ噺を題材にしているのに、違う展開って所がとても面白い。
次回の「饅頭怖い」も知っている。「ここらで一杯〜」ってやつですよね?
さて、この噺がどう使われるのか、来週も楽しみにしてます。
エンディングの曲がV6だった。楽しそうだったからいいけど。
スタッフロールの斜め具合が「木更津キャッツアイ」みたいだった。狙いかな?
「花とアリス」を見て以来、蒼井優に注目。バレエ踊ってくれないかな?