はてな。
使い始めて3ヶ月経つのに使い方がまだよく分からない…
ちょっといじったら変になった。
眉毛みたいである。前髪でも良い。
平均年齢73歳!
↑の映画を見た。「死に花」。じいさん映画である。
エンターテイメントとして純粋に面白かった。
一部、背筋が凍る場面があったけど。頭蓋骨が何個か出てきたし…
撮影大変だったろうな〜と思うシーンがいっぱい。
果たして「老い」とはどこからなのだろうか?
ある時期までは「成長」といわれていたのに、ふと「老い」になる。
その境界線はどこなのか、自分の中で決めるのか。
しかし年齢を重ねても、山崎努はダンディだし、
松原智恵子はキレイだし、宇津井健はカッコよかった。
彼ら役者にしてみれば、老人という役を演じる事によって、
役者として「成長」している。これは「老い」ではない。
「老成」という言葉があるけれども、これは誰に当てはまって誰に当てはまらないのか。
バカな頭で考えてもしょうがないので、この映画関連で少し。
テレビ朝日が協賛している映画だった。
天気予報士や獏ちゃん(大和田。夢枕ではない)が出ていた。
疑問1・日本映画ってテレビ局と提携しないと作れないのだろうか?
公開間近の「ローレライ」もフジテレビが関わっていて、
今後、宣伝がしつこいぐらいある。(これに出演している若手俳優は十数行上の人である。)
疑問2・宇津井健の演じた伊能幸太郎と作家の伊坂幸太郎に関連はあるのか?
誰も答えてくれないだろうけど、書き記しました。かしこ。