鐘。

2ヶ月待った。

「題名のない音楽会」にユンディ・リ登場。
10月に収録されているなら早く見たかった。
「ラ・カンパネラ」はミスタッチが多くて残念。
↑のアルバムの時と弾き方も変わってるみたいだし。
でもユンディの5分を切るカンパネラの演奏、大好き。派手好き。
「スケルツォ第3番」はよかったデス。
あの和音の連続をピアニストはよくぞ弾けたり。
貴公子と言うより魔術師。すごい。
ちなみに「音楽界のキムタク」というのはボキャ貧(笑)なのでやめましょうよ…
そもそも似てないし。

アジアの純真。

ぺ・ヨンジュンもユンディ・リも礼儀の正しい人たちだとつくづく感心する。
質問に真摯に答える様が素晴らしい。
言葉が分からないからではなく、態度の問題。
おば様たちが海外の有名人にはしるのも分かる気がした。
日本の有名人はどこか「気品」見たいなモノに欠ける。(年寄りくさい)